外壁タイル

Tile as Style
Tile as Style

街並に映える凛とした佇まい、変わるこのない輝き。
10年、20年と時を重ねるほどに味わいを深める外壁タイルの家。それは、タイルが土や石などの天然素材をもとにしているからです。タイルは、その土地独自の文化を伝えてきた壷や茶碗とおなじ陶磁器です。その意匠性はもちろん機能性でも住まいづくりに欠かせないマテリアルとして新しい技術を取り入れて発展してきたタイルは現代の住まいにふさわしいハイクオリティで住まいを温かいぬくもりをもって包み込みます。


耐候性・耐汚性

耐候性・耐汚性

天然素材だから劣化・退色に強い。汚れを寄せ付けない、セルフクリーニングの住まいを実現。

タイルは、原材料の土や石をおよそ1300℃という高温で焼き固めたもの。強い陽射しや風雨にさらされても、変化や劣化を起こすことがほとんどありません。促進耐候性実験でも、一般的な塗装と比べてその優秀性は圧倒的。さらには表面に水がつくと素材となじんで広がる「親水機能」があります。これにより、付いた汚れは雨などと一緒に流れ落ちるので、外壁の美しさを維持することができます。また、タイルの表面は静電気も起きにくいため、ホコリを寄せ付けない性質です。

耐候性・耐汚性

耐震性

耐震性

万一のときも頼れる強さ、実証された確かな耐震性。

住宅の品質管理の一環として実施される、実物大の建物を使った耐震実験。阪神・淡路大震災の200%を超える地震波を加えた結果、外壁に施したタイルには損傷や剥離の発生もなく、大きな被害も見られませんでした。
地震の強い揺れにもびくともしない、タイルの高い耐震性が実証されています。

耐傷性

耐傷性

擦りキズ、掻きキズに強い。住まいを守る、抜群の硬度。

高温で焼き固めたタイルは、その硬さも特長の一つ。擦りキズや掻きキズなどに対して、抜群の硬度を誇ります。そこで、外壁によく使われる窯業系サイディングと比較したテストを実施。傷が目立つ窯業系サイディングに比べ、表面に傷がつくことはほとんどありませんでした。万一破損しても、部分補修が可能なのもタイルの魅力です。

耐傷性

耐水性

耐水性

水をほとんど通さない、外壁として最適の素材。

タイルは、素材や焼成温度などによって、磁器質・せっき質・陶器質に分けられます。磁器質タイルは硬く、叩くと金属音がします。焼く時の温度が高いため分子が緊密に結合しており、吸水率はおよそ1%以下。雨などの水分がほとんど染み込みません。窯業サイディングなどと比べても一目瞭然です。タイルは外壁材として最適なのです。

経済性

経済性

メンテナンス費用が少ない、経済性に注目

一般的な塗装された窯業系サイディングの場合、築後数年ごとに塗り替えが必要となります。その点、汚れや色褪せがほとんどない外壁タイルの住まいは、塗り替えが不要。たとえ新築当初のコストがかかっても、タイルの方が結局お得です。20年後・30年後と住むほどに圧倒的な差がでる、外壁ライフサイクルコスト。外壁材は長い目で見て選ぶことが大切です。

経済性


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