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2021.09.19 外壁タイルはメンテナンスフリー(^^♪

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安心安全な家を守るのが「外壁」。外壁材にはどんな種類が?

家族を守る家は、いつまでも美しく、丈夫であってほしい。
その思いを支えるのが「外壁」です。
当たり前すぎて注目されにくいのですがこの「外壁」こそ、厳しい日本の自然環境・気候から家と家族を守ってくれる大切な構造部分なのです。

しかし、例えば強い日差しに人が日焼けするのと同じように、外壁も環境からダメージを受けます。
近年では自然災害の件数が年々増加し、そのダメージに強いかどうかが外壁材を選ぶ際の大きなポイントなのですが、外壁材によってその強さには大きな違いがあります。
比較に先立って、まずは主な外壁材を4種類、簡単にご紹介します。

①サイディング

外壁に「貼る」仕上げ材を総称してサイディングと言います。
作り方から窯業系と金属系に分かれ、デザイン性や機能性、価格の手頃さから、全国で数多くの住宅に使用されています。

②モルタル

モルタルは、水と砂(骨材)、セメント等を調合して製造された耐火性の高い素材です。
金網の上から職人が塗装や吹付けをして仕上げ、この仕上げ方で個性的な表情も作れるのも魅力です。

③ALC

ALCとは軽量気泡コンクリートと呼ばれる特殊コンクリートの一種です。
鉄筋と気泡が入っていて通常のコンクリートより軽いのが特長。
火に強く、気泡に熱や音の出入りを防ぐ効果があり断熱性・遮音性にも優れます。総合的な機能性を備える分、比較的高価です。

④タイル

陶磁器と同様に、鉱物を約1300℃の高温で焼いて固めた外壁材がタイルです。
火だけでなく傷や汚れにも非常に強く、メンテナンスフリーなのが特徴。
意匠性も高く、見た目も機能性も良い分比較的高価です。個人住宅だけでなくトンネル、高層ビルなどにも多く用いられます。

気になる対候性。「紫外線」「雨」「風」に強いのはどの素材か

それでは対候性という点で、上記で紹介した4つの外壁材を比較してみましょう。

まずサイディングは約10年ほどで継ぎ目のコーキング材の劣化補修や色褪せや汚れに対する塗装が必要になります。

モルタルは熱や湿気による伸縮でひび割れが起きやすいため一般的には他の外壁材に比べて短いスパンでの定期的なメンテナンスが必要です。

ALCは水分がしみ込みやすい素材なので、10年毎を目安に塗装等を行う必要があります。

タイルはこの中では出色の対候性を備えています。
色褪せの心配がなく長期にわたって美観と機能性を保ち続けるためメンテナンスは外壁の洗浄程度ですみます。
タイルのこれらの特長について実験結果などから詳しく見ていくと、以下の通りです。

【タイルは紫外線に強い】
外壁タイルは、土や石などを焼き固めて作っています。
そのため変色、変質しにくく、夏の強い陽射しにさらされてもほとんど退色しません。
一般的な外装材との比較実験の結果がこちらです。

【タイルは雨・汚れに強い】
タイルには「親水機能」があるため汚れが雨と一緒に流れ落ちます。
静電気が起こりにくいので、埃もたまりにくくセルフクリーニング特性をもった外壁材と言えます。

さらに磁器質タイルは分子が緊密に結合しているため、雨などの水をほとんど浸透させません。
その耐水性は窯業系サイディングと比較しても歴然としており、長雨や豪雨からもしっかりと住まいを守ります。

 

【タイルは衝撃に強い】
台風などによる飛来物の衝撃に強いのもタイルです。
石などの自然素材を高温で焼き固めてつくられた外壁タイルは、擦りキズ、掻きキズが付きにくい抜群の硬度を誇ります。
釘で引っ掻いてもほとんど傷つきません。

まとめ~つまり「タイル」はメンテナンスフリー。トータルコストが大変お得!~

外壁材を考えるとき、導入時の初期コストに注目して「安いものを使う」ということになりがちですが、忘れてはいけないのがその強さ、耐久性です。
住む人の安全を守るためにはもちろん、劣化しにくく、強ければメンテナンスコストが大変安く済みます。
ご覧いただいたように約10年単位で大きな額のお金と手間と時間がかかるのが一般的な外壁材ですが、タイルを採用した場合は、そのコストが10年で約85万円、30年で約255万円、50年では約425万円も抑えられるという結果も出ています。
トータルコストでみると大きなメリットがあるのがタイルです。

 

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